書くことの重要性
今日はH28予備試験の過去問、公法系を解きました。この問題解くのも一体何度めだ、という感じですが、さすが過去問、解くたびに何らかの学びがあります。
今回は憲法、行政法共に余計なこと書きすぎて、結構時間ギリギリまでかかってしまいました。
問題文と回答用紙が少ない予備試験においては書くことをいかに、はしょるか、も答案戦略上大事になってくると思いました。
そして、事例シリーズは一旦お休みをして、行政法の判例集の読み込みと、民事の大島本の読み込みにかかっています。
大島本は読むのは意外とハードですが、基礎的なことで分かっていなかったことが明らかになってすごく良い勉強になります。
この調子で、勉強を継続していきたい、と思います。
バレンタインシーズンを感じる日々
最近、バレンタインシーズンを感じています。
ついこの前にAmazonでいろんな種類のチョコレートを買って、楽しみました。
世の多くの男性にとっては、悲惨なシーズンなのだろうけれど、バレンタインがあって良かった、と思います。いろんな種類の素敵なチョコレート楽しめて、幸せなひとときでした。
ちなみに私の好みはブラックチョコレートを使ったもの、いろいろ、です。
麦チョコやオランジェのコーティングに使われたり、アーモンドを包んでいたり、といろいろな趣向を凝らしていて、感動します。
感動は人を強くする。
まさにその通りだな、と別の分野の技術触れても思います。
世界に繋がっている感覚
最近、英語でのプレゼンテーションを動画で視聴して、話し手がインドかアラブ系人で発音が聞き取りやすかったせいもあって、ほとんど聞き取れました。
内容的には、どうやって物語書くか、というようなものでしたが、かなり得るものありました。
会場は、シーンと静まり返って、終始笑いは起きませんでしたが、皆真剣に聞いているのが伝わってきました。
英語って世界共通言語なんだな、と改めて実感しました。
これからも、英語の勉強と称して時折英語の動画を見よう、と思います。
今年の司法試験受験生
今年の司法試験の願書提出者の人数が発表されたようです。
5800人ぐらいですか。
実際に試験会場で受験する人はもっと少なくなることを考えると受験生は多くても5000人半ばくらいになりそうです。
少ないなぁ、というのが率直な感想です。
でも、受験生少なくなったら自分の合格率上がる、と考えている受験生がいたら、その考えは間違いと断言できます。
これは、数字のカラクリとも言えるもので、私もそうした間違った考えを数年前まで持っていました。
合格者が少なくなっても、勉強に打ち込んでいる人にとっての合格率は限りなく100%に近いですし、勉強に打ち込んでいない人にとってはどんなに合格率が高くても、落ちる可能性が高いです。例えば予備試験の口述試験なんかがそうだと私は思います。
去年の予備試験で、一定の成績を出すことができて、そのことを経験的に学び取りました。その考えに、結構な自信をもっています。
司法試験の減少傾向に対して、今年の予備試験は、受験生数も、そして全体のレベルも上がると思います。
なぜなら、去年の予備試験の合格レベルが、その前の年合格レベルより高かったからです。一見、合格点が同じだから、レベルも同じように思えますが、あれは偏差値ですから、一概にレベルが同じとはいえません。
受験生全体のレベル、そして合格者全体のレベルは上がってきていると実感しています。
そういう状況でも、対処できるようにこれからも勉強を継続させていこうと思います。
択一の憂鬱
今日も択一の過去問見直しをしていました。
解説が詳しいのは、良いことなのだけれど、読むの時間かかる。
しかも、それこそ薄紙をはがすように知識が定着していくので、論文ほど達成感がない。
とはいえ、マークザッカーバーグ氏いわく、「まずは終わらせることが大事」なのだろう。
しっかり、頑張ろう、そして少しは楽しもう、と思った。
堂本光一さんの舞台、shockが本日初日だったみたいで、私も元気もらえます。
彼も、2ヶ月間みっちりと舞台に打ち込むことでしょう。
私も、しっかり目の前のことに打ち込もう、と思います。
プロ野球選手も、キャンプインして、日々の練習に打ち込んでいることでしょう。
私も、彼らの姿を思い浮かべて、頑張ろう、と思います。