予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

お盆休み

いつも通っている自習場所が、お盆休みに入ってしまいました。

他の自習場所を使うことも、できないことはないのだけれども、なんせ愛着があるもので、いつもの自習場所が閉まっていると、寂しいことこの上ない。

感謝の手紙でも書きたいくらいです。

 

この期間は、夏祭りがいたるところで開催されていますが、私は特に興味なし。

他の受験生は、どんな遊びしているんだろうな、と勝手に妄想しています。

私の場合は、先日、図書館から借りてきた外国文学の本と、近年の芥川賞受賞作品を読む予定です。

そして、お盆明けには、読み終えていたいな、と思う次第です。

今日の自習室

今日は、昼過ぎから自習場所へと行ってきました。

とにかく暑い。

そして、心なしか、人が少ない。

皆、夏休みなのかな、と思ってしまうほどでした。

 

いつも夜にいる、メンバーが顔なじみになりつつあります。

彼らも、頑張っているんだな、と思うと励まされます。

 今日は、趣味の執筆をして、少し調べものをして、本を読んで帰ってきました。

もっともっとやりたい事があります。

私も、一歩一歩、一日一日を大切に、頑張ろうと思います。

久しぶりのマッサージ

すごく久しぶりに、マッサージに行ってきました。

背中の肩甲骨がいたく、さすがに限界でした。

試験前肩が凝っていて、必要かと思っていましたが、それ以上に他人が近くにいるのが嫌だったので、ひかえていました。

結果的には、ひかえて正解だったと思います。

 

まだ、凝っているので、徐々にほぐしていきたいです。

そういえば、短答式試験の発表はどう知ったか。

今更ながらですが、短答式試験の結果を、ホームページ初めてみた時のことを思い出します。

それは、論文式試験から、帰ってきた日のことでした。

私は結局、短答式試験の結果を、ホームページでは見る勇気がなかったのだなぁ、と思いつつ見ました。

論文式試験を受け終わっているわけですから、当然、短答式試験の合格者に、自分の受験番号があるのですが、ちょっと信じられない、と言った感じでした。

私の番号の、前後それぞれ少なくとも8人以上は、不合格者となっていました。

長机に4人ずつ座って、一つの机につき横に番号が振られ、その番号が前の机から順に続いていたわけですから、試験場の席で私の周りにいた人、6人は全員落ちたということになります。

短答式試験って、こんなに合格率、低かったっけ。

どうりで、試験中、周囲の雰囲気が殺伐としていたわけだ、と失礼ながら思ってしまいました。

 

ちなみに、論文式試験は、周囲の環境には、短答式試験よりは恵まれていました。

隣の人は、お年を召された女性でした。落ち着いていて、良かった、と思いました。

爽健美茶のペットボトルを持っていたところに、勝手に親近感をおぼえました。

彼女も、今頃頑張っているんだろうな、と思うと励まされます。

母への手紙

今日の朝、先に出ていく母のために手紙を書いて、家の中の廊下に置いておきました。

他の人には驚かれるかもしれませんが、私が、家の中で、よくする行為です。

母が気が向いた時に、手紙を見つけて、好きな時に読んで、私が忘れた頃に、「感動したよ」とか、感想をくれるのです。

案の定、母は朝はその手紙に気づかず、夜私が帰ってきた時に、手紙読んだ感想を言ってくれました。

少しでも気持ちが伝えられて、嬉しかったです。

そういえば、今年の予備試験論文試験の当日も、母に手紙書いて、終わってから渡したなぁ、と思いました。

 

また気が向いたら、(試験当日に書いた)その手紙もアップしようかな、と思います。

母に渡す前に写メで撮っておいたので。

 

火星が接近

昨日の夜、火星が接近している、ということで、夜中に空を見上げたのですが、火星どころか、星もほとんど見えず。

結局、火星は全く見えませんでした。

誰か見えた方が入れば、どんな感じだったか、教えて欲しいです。

今日も、家に帰った際、夜9時前に南の空一帯を見渡しましたが、星は見えども、火星は見えず。

誰か見た方がいれば、どんな感じだったか教えて欲しいです。

今日は、自習場所へ行って、趣味の小説のようなものを書きつつ、要件事実の本を読みました。

趣味の読書は、あまりできませんでした。

つい最近まで、トルストイの「少年時代」を読んでいて、これからは、「幼年時代」を読む予定です。

岩波文庫の本での、解説では、「少年時代」よりも「幼年時代」の描写の方が、評価が高いそうです。

そして解説によると、「幼年時代」は、トルストイに処女作だそうで、トルストイを偉大な作家に押し上げる契機となったそうです。

その点でも、彼の気合の入れようを見てみたいと思います。

少し読んだだけですが、明らかに「少年時代」よりも文章が緻密な感じがしました。

また、空き時間に少しずつ読んでいこうと思います。

これらの本、読んだことある人は、是非是非感想を聞かせて欲しいです。