オーヘンリー短編集を読んで。
最近、オーヘンリー短編集を英語で(ラダーシリーズ)読みました。
「都会の敗北」「心と手」「愛の使者」を読みました。
都会の敗北は、結構ありきたりで、残念、という感じ、あとの二つは、英語で読むと、オチが分かりにくい、と思いました。あとで、オチを確認しても、なんだか今ひとつ、と感じました。
まだ、「異邦人」の英語版の最後の方を読んでいないので、そちらに期待したいです。良い作品というのは、あらすじが分かっていても、読んでいて楽しめるものだと思います。
また、「おらおらでひとりいぐも」も少しずつ読んでいます。
また、感想載せたいと思います。