予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

行政法の勉強に入って

行政法の勉強に突入して、数日が経過しました。

 

スタンダード100は去年から数えると、3回目となる問題もあり、何か懐かしい感覚になります。

3問くらいはサクサク答案構成できる感じです。

 

そう言えば、昔、刑事訴訟法の大学教授が、一週間に40問くらい解いて、出てきた判例について調べる、という勉強を2、3回繰り返すと良い、と言っていました。

 

当時は、ハードだなぁ、机上の理想論だ、と思っていたのですが、なかなか的を得ているアドバイスだな、と今になって感じます。

 

行政法判例が大切な科目なので、その教授のアドバイスが当てはまるところがあります。

以前は、行政法と聞くと、事例が長くて、ただただ嫌なイメージがあったのが、今回学習してみて、興味深い、少し面白い、と感じるようになりました。

 

この自分の変化に自分が一番驚いています。

こういう感動を、多くの人に味わって欲しいな、思いました。