昨日の試合で日ハムがオリックスに二連敗となってしまいました。
この二連敗でソフトバンクに首位の座を明け渡し、さらに差を0.5つけられてしまいました。
数字で見ると少しの差ですが、残り試合が少なくなった今の時期は、一敗が重いように感じます。
これはソフトバンクも同じですが、
前年王者への挑戦者としての日ハムは
これから、受難の日々が続くでしょう。
一時的に首位に立っても、最後まで、険しい道のりが続きそうです。
栗山監督はじめ、当事者が一番分かっているように、これからは、一戦一戦が優勝を左右することになりそうです。