予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

速読英単語(上級編)、二回目の読破

七月上旬から、はじめた速読英単語(応用編)の購読の二回目が今日で完了しました。 当初は、一回どおり読みきるのに、一ヶ月かからないくらいかな、と思っていたので、予想よりも早く終わったことになります。 隙間時間を見つけて読んだりと、なかなかしん…

夏の夕焼け

昼過ぎは見事に晴れ渡った夏の空でしたが、夕方はまた、期待以上の夕焼けでした。 また、一人でテンションMAXになりました。 あんまり写真を撮っていると、その場で目立ちそうで嫌だなと思い、周囲を見渡しました。私が見た限り、空に見いっているひとはいま…

テンションMAX

今日の午後、空を見上げると、一面に夏の空で、一人でテンションMAXになりました。 私を歓迎してくれている。 生きる力が湧いてきました。

阪神、藤浪晋太郎選手の今季の不調について

今シーズン、マウンド上の藤浪晋太郎選手を見ていて、思う事があります。 それは、「精神的に弱い」、ということです。 アメリカで、50歳を超えて野球を続けている人(米独立リーグ)の言葉で「野球はメンタルが9割」というのがあります。その記事を数年…

お菓子の中の不良品を製造会社に返品すべきか、パート2

以前、このタイトル(お菓子の中の不良品を製造会社に返品すべきか)で書いた記事の話題について、進展がありました。 商品を加工していた工場から、調査書と代替品が、送られてきたのです。 調査書には、異物が混入したと思われる状況が記されており、なる…

大江健三郎さんの「自薦短編」を読んで

私は、少なくとも小学生の頃までは、本を読まない子供でした。 そのくせ、学校で良い成績を取るための勉強だけはしっかりとしている、子供でした。 そして学校で義務付けられた日々の日記は、しっかりと書いていたことから、それを先生に褒められることもあ…

「若きウェルテルの悩み」を読み終えて

ついに、読み終えました。 薄さのわりに、中身が深く、やや難解な記述があったので、思いのほか時間がかかってしましました。 ゲーテ自身、この本について、自分のいろんな思いが含まれており、同じような本が十冊作れる、と言ったのも、うなづけます。 最後…

物語が思い浮かぶとき

底まで見える川の清流に銀色の小魚の大群が、さーっと流れてきて、 今は、眠いからまた後で捕まえればいいや、と思うのだが、一眠りして起きてみると、 その魚が捕まえられないのはもちろんのこと、 何か、すばらしいことに出会ったということすら、忘れてし…

56歳、元ミスキャンパスの焦燥

① 彼女は、いまは、都内の私立大学の大学教授。 本名は、五嶋 祥子であるが、男子生徒の一部から、下の名前で呼ばれているのを彼女自身知っている。男子生生徒、と言っても首謀者と思しき人物は、今年で40歳になろうか、という男性であった。容易には人に…

田舎について

このブログのタイトルにもある、「田舎」について考えてみました。 都会の人が、移住する「田舎」、と地方で生まれ育った人が地元のことを呼称する「田舎」とは、程度の差こそあれ、違うなと思います。 前者の方は、虫や雑草に日々気分を害され、最寄り駅ま…

「若きウェルテルの悩み」(byゲーテ)第二巻を途中まで読んで

若きウェルテルの悩みの第二巻を読んでいる最中ですが、あまりにも感銘をうけた記述があったので、記事を書くことにしました。 この作品は、恋愛の話だけにとどまらない、と思っていたのですが第二巻に入って特に思いました。 自分が常に最下位にいて、他人…

「若きウェルテルの悩み」(byゲーテ)第一巻を読んで

若きウェルテルの悩みの第一巻を読み終えました。 ウェルテルが、婚約者のいるロッテに恋し、あまりに恋い焦がれるがをゆえ苦悩して、別れを告げるところで第一巻が終わります。 自殺を美化した記述は、ゲーテが82歳まで生きたことを思うとやや違和感があり…

速読英単語、読破

ついに、速読英単語、応用編を読み終えました。 20日程度と思っていた予定よりも、早く読み終わり驚いています。 二回目となる話も二話ほど読んでみたのですが一回目とは比較にならないほどスムーズに読めました。 私は我ながら感動しました。 人間って、…

お菓子の中の不良品を製造会社に返品すべきか

先日、お気に入りのお菓子の一つを食べていたところ、そのお菓子の中に髪の毛が入っていました。 練り込まれるように入っていたので、おそらく工場で加工している際に混入したのだろう、と思います。 そしてそれを見て、返品したい、という気持ちになると同…

学歴社会の歪、オーバーエデュケーション問題

先日(2016/7/6)のオイコノミア(Eテレ)で興味深い話が出てきました。 題して、「オーバーエデュケーション問題」。 その前提として、現代社会において皆大学に行きたがるのは、大卒と高卒で初任給が違うからだ、ということがあります。 しかし、そうやって…

芥川賞受賞作品「コンビニ人間」について

本日、芥川賞が発表されました。 私の読んだことのある作品も最終選考にいくつか残っていたので、どれが受賞するのかな、と少し前から関心がありました。 すると、私が一か月余り前、文芸誌で読んだ、「コンビニ人間」が、受賞していたから、驚きました。 そ…

マツダオールスターでの大谷翔平選手の活躍、HRダービーについて

テレビで大谷選手の、第一戦目のHRダービーを見ました。 大谷選手の非凡な実力はこれまでの試合での活躍から分かることで、オールスターでの活躍を取り立てて騒ぎ立てる必要はない、と思っていました。 しかし、今回のオールスターでは大谷選手の勝負強さに…

親族と他人

先日、久しぶりに遠方に住む親族と食事をする機会をもった。 そして、その後、一緒に自然の中を散策した。 時間にして、3時間、一緒に時を共にしたことになる。 気心知れた仲間、という関係とは少し違うけれど、互いに自然に語り合えた。 そんな時間を過ご…

田舎の良さ、都会の良さ。

私は、高校卒業まで、地方で生活していたこともあり、物心ついた頃から都会に憧れをいだいていました。 都会には、魅力的な人、物、そして何より飽きさせないサービスに溢れており、その気さえあれば、思う存分それらを享受できる、夢のような世界であったの…

土曜ドラマ「時をかける少女」を見て。

この前(直近)の土曜日、以前から気になっていたドラマ「時をかける少女」を、初めて見ました。 見たのは後半部だけですが、そのドラマの雰囲気やテーマが十分に伝わってきました。 ものすごい爽やかで、儚さもあって、That's青春、という感じでした。 ラスト…

自然の掟

空を見ると、見事なグラデーションになっていました。 子供の頃、雨の境目はどこか、などとよく考えました。しかし、そのようなことは自然界においては語るに値しないのだ、とこのような景色を見ていると思い知らされます。 自然界では、人工の世界のように…

夏の夕焼け

今日の七時過ぎ頃、外に出ると、私は空に迎えられました。 そこには、水色と朱色が淡くなりながらも決して混ざりあわず、共存しているのです。それによって壮大な絵画が出来上がっていました。 そして、それは多くの傑作がそうであるように、絵画だけの域に…

目標を先に公言すべきか

名だたるスポーツ選手や有名人は、テレビで、目標を公言した方が良い、ということを良く語っています。 そのことを聞く度に、私は頭を悩まされます。 私は、今まで一貫して、「言わない派」でした。 そして、これからも、その傾向は基本的には変わらないであ…

又吉さんの番組「オイコノミア」で、京大芸人宇治原さん出演。

毎週もは見ていませんがテーマよっては楽しみな回があるのが、「オイコノミア」です。 先日の回、7月6日(水)の回は「大学へは何故行くのか」という、まさしく、楽しみな回でした。 特に、京大卒の宇治原さんが何を語るのか、興味津々でした。 というのも、学…

習慣の偉大さ

最近、速読英単語(上級編)を少しずつ読むようになりました。 そして、最初に読んだテーマの日付が7月4日となっていることからすると、1週間以上続けられたことになります。 50ある話(テーマ)のうち一日2、3テーマずつ読むという感じで、ペースと…

誕生日の意義

25歳を超えた人にとっての誕生日の意義 以前から(大体20代後半に差し掛かったあたりから)、誕生日の意義について考えていたことがあります。 子供のころは早く大人になりたくて、また友達や家族から祝われるということもあって誕生月がくるとそれだけで…

大学受験をする高校生は東大を目指すべきか

私もかつては大学受験をした高校生でした。 あれから、結構な歳月を経て、思うことがあります。 実は、高校、大学時代から疑問に思っていたことなのですが、大人になってある程度社会のことに関心が深まって、考えがまとまりました。 私は、都内の大学院に通…

ハイビスカス三日目

雨の日にツボミになっていたハイビスカスが気になり、写真をとり、また次の日に咲いた姿に感動して写真をとり、結局ハイビスカスを三日間、写真におさめることになりました。 「三日坊主」と、きりがよいこともあり、これでハイビスカスを撮影するのはしばら…

野球選手と女子アナの結婚(例:菊池雄星選手と深津アナ)

野球選手と女子アナの結婚が、また今年もありました。 この瞬間、「またか」と思ってしまう自分がいました。 もちろん、結婚という事実の性質上、御本人に対しては「おめでとうございます」と言いたいです。 ここでは、あくまで、野球選手と女子アナとの結婚…

「中居の窓」で、東大卒女優菊川怜さん出演。

毎週、ではありませんがスタジオの出演者によっては楽しみな回があるのが、「中居の窓」です。 先日の回、7月6日(水)の回はまさしく、楽しみな回でした。 特に、高学歴(東大卒)の菊川さんにどう絡んでいくのか、興味津々でした。 というのも、私がガリ勉であ…