予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

「地方」とは?「独学」とは?

最近、このブログのタイトルに、我ながら、結構な名前つけたなぁ、と思うようになりました。

地方、と言うと、都会の情報が全く入っていないように見えますが、この情報化社会において、しかもかつて東京に住んでいた私にとって、そんなことはないです。

 

また、独学、という点においても、結局法律の勉強は、先例を理解し覚え、吐き出すことなのだから、自分であらたに作り上げる、といった意味での独学は、無いな、と思います。

予備校も全く使わないわけではなく、問題集や、無料動画 などにはかなりお世話になっております。

私の言う独学というのは、予備校の基礎講座、答案練習会を使わない、という意味にすぎないと思いました。

 

特に答案練習会については、私には百害あって一利無し、状態にかなり近かったです。

まぁ、そういう苦い経験があって今があるわけですから、答案練習会も、その負の側面を実感した、という点において、役にはたったのかもしれません。