予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

予備試験 論文試験終了

昨日、予備試験が終了しました。

 

緊張したけれど、なんとか力を振り絞れたという感じです。

これから、自分では現場で気づかなかった間違いがいっぱい出てくるんだろな、とゾクゾクしています。

 

試験場が寒いのは、想定内でした。

ただ、驚いたのは、近くに座っていた受験生が、監督員に温度を下げてくれるよう、申し出ていたこと。

去年、皆明らかに寒そうなのに、誰も言わなかったのを見て、「あぁ、これは言えないことなんだな」と確信していたので。

御年配の女性だったからだろうか、等いろいろ考えました。

さらに驚いたのが、監督員が、その求めに応じて、温度を下げてくれたこと。

しかも、対応が丁寧だった。

若造が相手だと、あのようにはならないだろな、と思いました。

 

そして、私の体調面ですが、なんとか持ちこたえました。

1日目の前日は、夜8時にベットに入ったので、朝余裕をもって起きられました。

2日目も、夜9時前にベットに入って、途中、2回くらい目が覚めました。

朝は余裕でした。

感謝です。

そして試験が終了した日も、テレビを2時間程見たものの12時くらいには寝て朝はホテルの朝食バイキングで食事しました。

そして、高徳バスの時間まで数時間空いていたので、某所の自習室で、今回の試験の答案の再現を少しばかりしました。

試験は終わっていたし、前日といたばかりなので再現するのは余裕でした。

ただ、はたから見ると、すごい勉強している感じになっていた気がします。

時期的に自習室にはほとんど人がおらず、少しいた人の中に私と同じように大荷物を持って予備試験のための連泊から帰るんだろな、という人もいました。

 

一般的には、終わった、という感じなのでしょうが、私は、まだまだこれからじゃん、と思いました。

不思議なことに、遊びまくろう、という気持ちではありません。

少し休んでしまうかもしれませんが。