土曜ドラマ「時をかける少女」を見て。
この前(直近)の土曜日、以前から気になっていたドラマ「時をかける少女」を、初めて見ました。
見たのは後半部だけですが、そのドラマの雰囲気やテーマが十分に伝わってきました。
ものすごい爽やかで、儚さもあって、That's青春、という感じでした。
ラストの、プールサイドに制服姿、という場面は青春の輝き度MAXで、ヤバかったです。
信じられないことに、私自身が高校生になったかのような錯覚をおぼえました。
ドラマでは黒島結菜さん、菊地風磨さがハマり役、というのもあり、その切ないストーリーのメッセージが際立っているように思います。
またドラマ内での菊地さんの、ツッパっていて、やんちゃな感じが、近藤真彦さんに似ているな、と思いました。
いつの時代も、こういう青年って出てくるんだろな、と思いました。
今回のラストシーンは次回の話の展開が楽しみな終わりかたでした。
連続ドラマは続けては見ないようにしているので、おそらく次回は意識しては見ません。
見たとしても、また一部になりそうです。
ただストーリーはチェックしようと思いました。