予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

藤浪晋太郎選手で初回7失点、金本阪神、中日に完敗

今日の阪神は、ナゴヤドームで中日と対戦しました。

先発は藤浪晋太郎選手です。

3位(CS進出)を目指して、最下位だけは、避けなければ、という状況の中での、今日の試合でした。

藤浪選手は、満塁ホームランを含めてあっけなく7失点をしてしまい、そのまま次の阪神の攻撃で代打が送られ、降板となりました。

放送が始まる午後7時には、藤浪選手は、すでに降板し、ベンチにいました。

なかなか見られない光景です。

藤浪選手本人の、精神面を含む実力不足、というのは当然の前提として、

マウンド上に駆け寄って助言をしない香田投手コーチは、一体何を考えているんだろうな、と思ってしまいました。

今まで、マウンド上へ駆け寄って、直後にさらに打たれたから、という言い訳ならば、職務放棄、怠慢だと思います。

ピンチの際にマウンドに駆け寄って行って助言ができるよう、藤浪選手との信頼関係を築いておくこともコーチの仕事の一つだと思うのです。

また、藤浪選手が調子が悪いときは、二軍で調整させてあげるのも、一つの手だと思います。

誰でも失敗はありますが、今回の藤浪選手の初回7失点をしたピッチングは、

一軍の先発投手、ましてやエースと呼ばれる選手がすることじゃないな、と思います。

次回(来週)の登板があるかも危ういため、

今年の二桁勝利は、かなり絶望的ですが、ここからどう踏ん張るのか、人間としての心の強さを、今後見てみたいです。