予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

藤浪晋太郎選手完投勝利、今季の不調は「あるプロ野球選手への思い」(本、「カワイイと呼ばないで」内小説)で予見か。

22日、藤浪晋太郎選手が広島に完投勝利しました。

見事です。

ただ、広島は優勝が決まった後、というのが、惜しいところです。

今季は、勝負所でなかなか勝てない、というのが藤浪選手の評価です。

そして、話はやや変わりますが、

今季の藤浪選手の不調を予想するかのような、また不調の原因を示すかのような小説を発見しました。

「あるプロ野球選手への思い」(本、「カワイイと呼ばないで」内の短編小説)という物語です。

この物語は、ある視聴者が某プロ野球選手のファンとなり、三年間、球場に行ったり、ファンレターを出したりして某選手を応援するというお話です。

そして、主人公は自分が球場で応援したり、手紙を出したりする度に、某選手が勝つので、さらに熱が入るとともに責任を感じ、

今後の対応に迷いが生じていきます。

結局、相手のことをも考え、自分が応援することをやめる、という決断をするのですが、

この「某選手」というのが、藤浪選手なのではないか、と思うのです。

選手の雰囲気の描写や、期待の高卒新人、精神的な強さが欠けているように感じさせる描写から、そう感じます。

フィクションとして書かれているため、真実は藪の中ですが、読んだ人の多くは、そう思うのではないか、と思いました。