書くことの重要性
今日はH28予備試験の過去問、公法系を解きました。この問題解くのも一体何度めだ、という感じですが、さすが過去問、解くたびに何らかの学びがあります。
今回は憲法、行政法共に余計なこと書きすぎて、結構時間ギリギリまでかかってしまいました。
問題文と回答用紙が少ない予備試験においては書くことをいかに、はしょるか、も答案戦略上大事になってくると思いました。
そして、事例シリーズは一旦お休みをして、行政法の判例集の読み込みと、民事の大島本の読み込みにかかっています。
大島本は読むのは意外とハードですが、基礎的なことで分かっていなかったことが明らかになってすごく良い勉強になります。
この調子で、勉強を継続していきたい、と思います。