予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

試験終了から、早くも、一週間が経過

試験終了から、早くも一週間が経過しました。

すでに、法律科目の再現答案は終えています。

とはいえ、レポート用紙に書きなぐった感じのものなので、これを予備校に提出するとなると、これをまたパソコン打ちにしなければならない、ということになります。

それは、面倒だ。

しかも、予備校に提出してしまったら、このブログで公開できなくなりそう。

 

書きなぐったものでも、かなり再現率は高いと思います。

刑法なんか、本番で、4ページ目の最後の行までいってしまいましたから、再現答案を読んだ人の多くは「こんなの、本番で書けるわけないじゃん」と思うでしょう。

でも、そこは、去年のギリギリ不合格者(合格点まで1.5点足りない不合格者)の意地です。

もう、生きるか死ぬかの瀬戸際でした。

我ながら、よく生きながらえたと思います。

 

そういえば、今日、レックが配っていた解答速報(憲法行政法)を読みました。

憲法については、こんなにアッサリでよいのぉ?というのが率直な感想です。

 

行政法については、要件裁量と効果裁量に分けて検討したところは私の答案と同じでした。

ここは、ビンゴです。ただ、第1問は勧告と公表で、検討の中身があまり差がない、と感じました。私の答案でも、そうなってしまい、あとから反省した箇所です。

 

もし、このブログで公開したら、受験生は、読んでくれるかなぁ。