予備試験合格発表、誤認の件
合格発表日を昨日であると、誤認していました。
過去の受験生のブログ見ていて、てっきり10/6だと思っていました。
恥ずかしい思いをしましたが、結果的に、一日集中して勉強できたので良かったと思っています。
この経験をこれからに活かそうとおもいます。
予備試験 合格発表2017→(発表日の誤認が発覚、次回ブログ参考:追記10/7)
そろそろ 、今年の予備試験の合格発表がなされる頃です。
私も受験した人間として当然確認すべきいるのでしょうが、とてもじゃないですが、そういう心境にありません。
今日になって、やっと市販の再現答案を読んで、おおよその成績の検討がつきました。
試験中の感動が、蘇ってきました。
「うんうん、そうそう、こんな感じだった」「そうだよね」と思いながら再現答案を読みました。
予想した成績からして、なんとなく受かっている可能性が高そう、、、、でも、もし落ちていたらかなりショックですから、結果を見る気にはなれません。
しかしえ、受かっていても、かなりの地獄であると考えます。
すぐ先に、口述試験が待っていますから。
というわけで、いずれになっても、この先の勉強につながるということで、法律実務基礎の勉強に当面は打ち込みます。
自分の成績を見るのは、まだ先になりそうです。
「事例から考える民法」に衝撃。今年の予備試験の民法に類似する問題有り。
ここ数日、「事例から考える民法」の問題を解いていて、衝撃を受けたものがありました。
事例2の問題が、今年の予備試験の民法に似ている。
もちろん、問題そのものではないけれど、考え方のヒントになるものが、相当程度書かれている、と感じました。
しかも、今年の予備試験の民法(設問1)は、かなり難しかったといわれています。(ネットの弱小媒体の情報)
私は、本番で、結構できた、と思っていたのですが、今回問題集の解説を読んで、記述が不十分であったと感じました。
また、私の答案とは異なる構成も、かなり有力であることが分かりました。
ちなみに私は、94条2項類推適用のみで論じました。
これは登記の原因となる法律行為は存在しないことを出発点として、外観を信頼して利害関係を有するに至った第三者の保護を考えました。
結局、保護要件としての無過失が無い、として、第三者は保護されない、と結論づけました。
本番では、結構手応えがあったのですが、出発点のところをもう少し詳しく論じるべきであったと思いました。
でも、答えを見るのがもったいないくらい良い問題だ、と思いました。
昨日から今日にかけて、一晩寝かせてから、再度考えましたから。
ここまで来れた自分を少しだけ褒めてあげたいです。
最近の気分転換
最近、気分が塞ぎ込んでしまう状態となりました。
現在いかに生きるかで自分の価値が決まること百も承知ですが、気分がしずむと、過去の嫌な経験ばかりが思い浮かんでしまいます。
そんな私の状況見かねた親が、気分転換に近場の温泉に連れて行ってくれました。
日帰りでも行けるところでしたが、一泊しました。
岩盤浴している時と、ご飯食べている時以外は、当然のように勉強ばかりです。
しかし、それが楽しいこと楽しいこと。結局、とても充実した時間を過ごせました。
図書館や自習室でしか生活しておらず、社会で見かける人も、その場所の利用者しかいませんでしたが、温泉に入ったり、公共の場にいると、世の中いろんな人がいるなぁ、と改めて実感します。
たとえ嫌な気分にさせる無礼な人間を見たとしても、それはそれで良い社会勉強になる、と感じる今日この頃です。
私も随分前向きになったものだ、とも思います。(笑)
さてさて、この度、念願の問題集を取り寄せました。
基本、新しい参考書は手を出さないのですが、この半年間、旧司法試験を含む過去問を何度か回したこともあり、新しい問題集を消化したいと思っていました。
まず、民法の方を少し解いてみましたが、「すごく良い!」の一言です。
何と言っても、解説が丁寧。
以前まで使っていた、スタンダード100とは異なり、参考答案は付いていませんが、解説から十分に答えを、導き出せ、しかも答案作成過程を自分で考えるので、すごく勉強になります。
最低、2回は回したい問題集です。答案構成だけなら、軽く三回はしたいものです。
もちろん、頭に入った箇所ならば、一回でも良いのでしょうが。
これから、少しずつ、しかし確実にやっていきたいです。
勉強中の葛藤
日々勉強をしていて、勉強の内容以外にいろいろと思うところがあります。
演習問題を解いているときには、脇目も振らず一心不乱に、という感じなのですが、参考書を読んでいるときに、やや退屈して別のことしたくなります。
特に夕方。
コーヒーを飲みたくなります。
ただ、実際に行動に移してしまうと、自動販売機に行って帰ってくる間に時間をロスしてしまうだけでなく、思考の流れが途切れてしまう。
そこで、我慢します。すると、いい感じに葛藤が激しくなって、勉強内容が頭に入ってきます。
そういえば、中学生 お某日、猛烈に勉強している時も、こんあ風に葛藤があった気がします。
あの時は、テレビ見たいけれど、…という葛藤だった気がします。
年月を経ても人間が勉強に打ち込むという事実において、変わらない感覚もあるんだな、と思います。
そういえば、今まで会った司法試験合格者も、小難しいこと並べ立てると言うよりは、自分を律することによって生じる葛藤を持っている、という印象が強い人が多かったです。
私も、小難しい理論を目標 にするのではなく自分を律することを意識して毎日生きようと思いました。
そうすると、自然と小難しい理論(応用的思考)も身についてくる気がします。
祝 体調回復(堂本光一さん主演のshockの舞台のおかげです。)
昨日から今日にかけて、やっと体調が回復しました。
約3週間ぶりの体調回復は、感動ものです。
ここ数日、ゆったり過ごしたかいがあった〜、としみじみ思います。
今日からまたギアを上げていきたいと思います。
先日、一生に一度は見たいと、かねてから思っていた、「endless shock」の舞台(堂本光一さん主演)も観ました。これで心置きなく勉強に打ち込めます。
それにしても、光一さん、凄すぎ。休憩時間を除いて約3時間の公演中、ほぼずっと歌って踊ってなのに加えて、後半にいくにつれて期待を超えていくパフォーマンス。
彼の生きる姿勢が表れている舞台です。
実は、今回、観に行こうと思ったのは、もうすぐ39歳になる光一さんは、近々座長降りるのではないか、と考えたことに起因します。
しかし、実際の舞台を観て、とてもじゃないけれど、誰も光一さんの後を継げないと思いました。あの光一さんに匹敵するジャニーズはいない、と確信しました。
劇団四季などの舞台と違って、shockは光一さんの一強の舞台です。
マイケルジャクソンのPVを彷彿とさせる場面が結構ありました。
つまり、圧倒的な存在感、使命感もつ主役と、その他大勢のバックダンサーという構図です。
あの様な状況だと、間違っても、バックダンサーから主役に抜擢されることはないな、と思いました。
聞くところによると、光一さんは中島健人君ならできる、とおっしゃったようです。
「う〜ん、確かに」と妙に納得しました。
ただ、私としては、まだまだ光一さんに頑張ってもらいたいです。大変だとは思いますが、年をとったなりに、成熟した感じが出ていました。
光一さん最近の動画などを見ると、今年は表情が、ぐっと凛々しく大人っぽくなられた感じがします。KinKi Kids20周年で、相方の剛さんが、突発性難聴となり、何かと大変で、かつ試練の年であったと思います。
ただ、そういった試練が、光一さんをさらにカッコよく、大人っぽくしたのかな、と思います。
私も、試練の連続ですが、これを 乗り越えると新たな自分に出会えるかもしれないという希望を、光一さんを見ていると感じます。
今回の舞台見て、光一さんも、この今の時代を生きる一人の生身の人間なのだ、と実感できました。
ご本人は、観客の顔見えていない、とおっしゃっていますが、私は何回か光一さんと目が合った気がしました。
とても親近感を、おぼえました。
分野は違っても、一生懸命生きていると、そういう人間同士、分かり合えたりするのかもしれません。
感動は人を強くする。それは本当だと思います。
これからも自分のすべきことに邁進していこうと思う今日この頃です。
謎の体調不良
最近、謎の体調不良に悩まされています。
お腹の痛みがあって、体全体にダルさ重さを感じる。
加齢による不調というほど年はとっていないのに。
こういう時は、無理しないほうがいいよ、と親に言われて、ややペースダウンしながらも、やっぱり不安からか習慣からから、図書館に行って、勉強しようとしてしまう。
実際は、大して勉強できていないと思うが、そうしないと気が済まない今日この頃。
大事をとって、やはり勉強は控えめにしておこう。
また、回復したら7月、6月のように、勉強に集中しようと思う。
逆に、今まで、つまり今年の8月いっぱいまで半年以上にわたって勉強集中できたことが本当に良かったと、今更ながら感謝、感激しています。
その間、年末年始含めて、ほとんどテレビも見てなかったので、これまた今更、ネットの動画で見ています。
今日は、いや今日もたっぷり寝よう、と思います。