予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

祝 体調回復(堂本光一さん主演のshockの舞台のおかげです。)

昨日から今日にかけて、やっと体調が回復しました。

約3週間ぶりの体調回復は、感動ものです。

 

ここ数日、ゆったり過ごしたかいがあった〜、としみじみ思います。

今日からまたギアを上げていきたいと思います。

 

先日、一生に一度は見たいと、かねてから思っていた、「endless  shock」の舞台(堂本光一さん主演)も観ました。これで心置きなく勉強に打ち込めます。

 

それにしても、光一さん、凄すぎ。休憩時間を除いて約3時間の公演中、ほぼずっと歌って踊ってなのに加えて、後半にいくにつれて期待を超えていくパフォーマンス。

彼の生きる姿勢が表れている舞台です。

実は、今回、観に行こうと思ったのは、もうすぐ39歳になる光一さんは、近々座長降りるのではないか、と考えたことに起因します。

しかし、実際の舞台を観て、とてもじゃないけれど、誰も光一さんの後を継げないと思いました。あの光一さんに匹敵するジャニーズはいない、と確信しました。

 

劇団四季などの舞台と違って、shockは光一さんの一強の舞台です。

マイケルジャクソンのPVを彷彿とさせる場面が結構ありました。

つまり、圧倒的な存在感、使命感もつ主役と、その他大勢のバックダンサーという構図です。

あの様な状況だと、間違っても、バックダンサーから主役に抜擢されることはないな、と思いました。

聞くところによると、光一さんは中島健人君ならできる、とおっしゃったようです。

「う〜ん、確かに」と妙に納得しました。

ただ、私としては、まだまだ光一さんに頑張ってもらいたいです。大変だとは思いますが、年をとったなりに、成熟した感じが出ていました。

光一さん最近の動画などを見ると、今年は表情が、ぐっと凛々しく大人っぽくなられた感じがします。KinKi Kids20周年で、相方の剛さんが、突発性難聴となり、何かと大変で、かつ試練の年であったと思います。

ただ、そういった試練が、光一さんをさらにカッコよく、大人っぽくしたのかな、と思います。

 

私も、試練の連続ですが、これを 乗り越えると新たな自分に出会えるかもしれないという希望を、光一さんを見ていると感じます。

今回の舞台見て、光一さんも、この今の時代を生きる一人の生身の人間なのだ、と実感できました。

ご本人は、観客の顔見えていない、とおっしゃっていますが、私は何回か光一さんと目が合った気がしました。

とても親近感を、おぼえました。

分野は違っても、一生懸命生きていると、そういう人間同士、分かり合えたりするのかもしれません。

 

感動は人を強くする。それは本当だと思います。

これからも自分のすべきことに邁進していこうと思う今日この頃です。