予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

司法試験の発表を前にして

現状、司法試験の発表を前にして思うことがあります。

ここ数日、他の予備試験合格者の司法試験再現答案や、予備校の解説レジュメ、そして『秒速さん』(加藤氏)の作成答案を読んで、分析しました。

私がイタイな、と思ったのは、皆ができているであろう部分(刑法の、行為を三つ取り出して殺人既遂罪が成立しない理由を述べること)が、今一つだったことです。

 

まだまだ、勉強不足だな、と思いました。

結果がどうであれ、勉強は継続していかなければ、と思わせてもらいました。

今年の再現答案や、予備試験の自宅作成答案は、一定の数の人に見ていただきましたが、特段、5ちゃんねるに投稿しているわけでもないので、合否は、あえて公表しないようにします。(他の受験生の、合否非公開のブログで、しばらく経って、近況報告しているのを見て、『そういうのも、良いかも』と思いました)

 

他の人の再現答案を読んでいて、最近思ったのは、司法試験って奥が深いな、ということ。そして、学ぶって、本来的には楽しいものだな、ということ。

ただ、一定の時期に、一定の水準に達しなけれべならない、となると、楽しいだけではなかなか厳しいんだよな、ということも十分承知しております。