予備試験を地方で独学受験やってみた。そして受かった。

予備試験を、東京から遠く離れた地方で、予備校の答練を使用せずしました。

小説もどき

憧れの男性には、出会いたくない。

憧れの人、尊敬してやまない人、作曲家では、モーツァルト、文豪ではゲーテ、絵画ではモネ。プロ野球選手では、『この人』という人がいるのだが、まだ生きていて、会う機会があるからここでは言えない。 私が、彼ら(過去の偉人達)をこんなにも賞賛し、惜し…

物語が思い浮かぶとき

底まで見える川の清流に銀色の小魚の大群が、さーっと流れてきて、 今は、眠いからまた後で捕まえればいいや、と思うのだが、一眠りして起きてみると、 その魚が捕まえられないのはもちろんのこと、 何か、すばらしいことに出会ったということすら、忘れてし…

56歳、元ミスキャンパスの焦燥

① 彼女は、いまは、都内の私立大学の大学教授。 本名は、五嶋 祥子であるが、男子生徒の一部から、下の名前で呼ばれているのを彼女自身知っている。男子生生徒、と言っても首謀者と思しき人物は、今年で40歳になろうか、という男性であった。容易には人に…

親族と他人

先日、久しぶりに遠方に住む親族と食事をする機会をもった。 そして、その後、一緒に自然の中を散策した。 時間にして、3時間、一緒に時を共にしたことになる。 気心知れた仲間、という関係とは少し違うけれど、互いに自然に語り合えた。 そんな時間を過ご…

公共の場所(交通機関や図書館)で騒がしい学生について

ここ数年、疑問に思っていることがあります。 それは、何故若い子(中高生、大学生)は公共の場で静かにしていられないのだろうな、ということです。 一人だと何もしない(できない)のに、複数人になった途端に、周囲の人間に不快感を与える、結構な音量での下…

若者が怒られる意味

私は、子供のころから怒られるたび、「何で私だけ?」という思いになりました。 同じことをしても特定の人間だけに怒る大人に、すごく不条理さを感じでいたのです。 そして、その思いは大人になって、社会人になってから、さらに強まりました。 特に、二十代…

テレビの中の人達(対プロ野球選手)

某若手プロ野球選手がトーク番組に呼ばれ、スタジオトークをする、という番組を見ました。 選手が登場するなり、「わぁーーー」とか、「スゴーーい」などという声をスタジオでトークをする芸能人が発していました。 しかし、彼の出場している野球の試合を生…